極める古文2 センター試験編

第3講  『うなゐ松』

には「浮気 ちなみに「せず」 =「しないで」 。筆者 から目」の意味 はないので× イ「いかなる岩木もえたふまじく」  「岩木」という単語の意味を知ってい ず「えたふまじく」の箇所から考えてみよう 能を表す。 すでに一度出てきたものだが、もう一度確認して 多くは「え~ず」と打消の助動詞「ず」と呼応するが、ここで の連用形) 」 と呼応しているのがポイント。 「え~ず」 ならば 「~で じ」 訳がなければだめなので、単純に「~できない」と っている選択 4 のように「できそうにない」という形で「まじ」の訳が入っているものに絞る 解は 睡もしないで」 、

え ー 、 ず っと できない

1 と選べる。

5 の「周りの目も気にしない

の?

え~(下に打消・反語を伴って)=~することができない。

1 の「よそ見

1 ・ 3 ・ 5 は× 。 2 ・

ここは 「ま

3 の「一

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