極める古文2 センター試験編

5 講 『

学習テーマ

本に戻り、藩校で国学を教 今回のテーマは「る」の識別と この問題集は「易→難」の順に問題を配 の中でも最も難易度の高い問題を三つ並べた ないと次のステップへと進めないの 覚悟してほ 1講からの総復習をここでやった上で、次の講へと センター古文を攻略するため は、 「単語+文法」の 点が取れるに過ぎない。残りの半分は、 「速くて正確な読解 握」 「選択肢を比較し、ポイントをつかんで解答する力」 ど、 問題集と平行して、 『古文単語ゴロゴ』や『古文文法ゴロゴ』をやっ こで古文の学習に真剣に正面から立ち向かってほしい。 とも」のまとめだ

問1

中 なかじまひろたり 島広足

と出典 は、江戸末期の国学者

本 もとおりのりなが 居宣長

そう考えると、この

の養子である本居

間違えた問題の復習はもちろんのこと、第

次の第6講から、いよいよセンター古文

第5講を

大 おおひら 平 の門人。晩年は故郷の

20分で満点取れる力が

もう一度こ

問題編 34 ページ

66

Made with FlippingBook Ebook Creator