極める古文2 センター試験編
問2 「る」の たどり着くのが a「さながらなる 助動詞「なり」の連体 b「 (雨を)さそへる」 (存続)の助動詞「り」の連体 c「降りしきる」の「る」は、 d「 (梢に)かかれる」は、四段動詞 e「醒むなる」は、 下二段動詞「醒む」の終止 この問題は、 「なり」の識別問題にもなっている。 「 動詞なら、 「醒むる(連体形)+なり」となるはず。ここは 「なり」が伝聞・推定の助動詞であると判断しよう。 f「多かる」の「る」は、 したがって正解は (存続)の助動詞「り」の連体形「る」 推定の助動詞「 り の連体形「なる」の一部
2 。 1 はeが×、
ク活用の形容詞「多し」の連体形「多かる」の活用語尾の一部
四段動詞「さそふ」の已然
四段動詞「降りしきる」の連体形活
。
。
。
3 はfが×、
。
4 はaが×、
5 はどちらも×だ。
。
解答
。
断定の
伝聞・
完了
完了
2
68
Made with FlippingBook Ebook Creator