極める古文2 センター試験編
P OINT
助詞「ば」 意の副助詞なの の仮定条件になって についてまとめておこ 接続助詞「ば」 「ど・ど 右の表中、センター試験で特に重要なものは、接続助詞「ば の用法だ。 る箇所に「ば」がある場合、 「已然形+ば」なのか「未然形+ば」なのかを必ず
接逆 「已然形+
確定条件 接順 「已然形+ば」 ① 原因・理由=~ので。~だから。 ② 単純接続=~すると。~したところ。 ③ 恒常条件=~するといつも
=~けれども。~が。
ど・ ども」
未然形+「
2 しかないことがわか
「 終
仮定条件 「未然形+ば」 = (もし) ~ならば。~だったら。
※ 止形+とも」 = (仮に) ~としても。 ※形容詞型活用のものには連用形に接続す る。
であること
傍線部中や解答の根拠とな
。
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