古文単語ゴロゴプレミアムプラス+
浪 = 波の音は、常に
167 なみ の音、常に C
185 170 かまびすしく 、 「かしまし」と同様「うるさい」の意味。平安時代 には漢文訓読文に用いられ、和文では「かしまし」 「かしかま」が用いられるのが普通だよ。 ● うるさい。やかまし い。 ① (形・シク) かまびすし 、 「構ふ」と漢字をあてる。「かまふ」は「かかわる。面 倒をみる」の意もあるが、「家をかまふ(=作る)」、 「策をかま(=立てる)」などの意が大切だよ。 釜二 つ ● 作る。 計画を立てる。 準備する。 ①②③ 釜 「 っ!」 かまへ て、 【構ふ】 (動・ハ下二) かまふ 作っ て、 。 186
うるさく
「 うるさい ⌇⌇⌇⌇ 、
しっ、
っ!」
び
すし
(方丈)
C (方丈) = 自分の日常寝起きする住まいだけを かまふ 。 計画を立てる や ばかりを
居 屋 王を害したてまつらむと
ゐ (今昔) = 王を殺し申し上げようと
作る ⌇⌇ 計画を立てる ⌇⌇⌇⌇⌇⌇
108
Made with FlippingBook Online newsletter