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B 夜ふけてかへりたまふに、この女 に、方ふたがりければ、 (大和) = 夜が更けて帝がお帰りになるときに、この女 うとすると 塞がりになっていたので 「 - がり」は「

189 【仮初】 (形動・ナリ) 旅の空にて、ぬしさへはかなくなりにけ 【許】 (接尾語) -がり・-のがり - のがり」となる場合が多い。「人のが り」=「人の元へ」という用法に注意しよう。 ● ~の元へ。 ~の所へ。 ① いかむとする の元へ 行こ 「仮初」と漢字をあてる。「かりそめに思ひ立ちて」 =「ふと思い立って」の場合は、「ふと。ちょっと」 の意だよ。 一時的 ⌇⌇⌇ よ ● ちょっとだけだ。 一時的だ。 ①② ガリ ⌇⌇⌇ 行こう かりそめ (なり) 出かけた旅の空で、その書き主まで亡く 190 のがり

ガリ君

の元へ

れば、 (山路) = ちょっとだけ なってしまったので、

C かりそめなる

仮 に 染め た髪、 ちょっとだけ ⌇⌇⌇⌇⌇⌇

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