古文単語ゴロゴプレミアムプラス+
B (竹取) = この子の容貌は 美しい ことこの世に二人といないほどで、 この児 ちご のかたち
けうら (なり)
【清ら】 (形動・ナリ)
210 209 け け
っ、
君
うらなり
美しい
197 「清ら」と漢字をあてる。 「きよらなり」からでき た語なので、「清らかで美しい」の意だよ。 ● ま。 ① けうらなる 事世になく、
か
(清らかで)美しいさ
⌇⌇⌇ ⌇
私の
【懸想】 (名) けさう C もいとよくし置きて、 「懸想」と漢字をあてる。「けさうす(=想いをかけ る)」「けさうぶ(=恋している)」「けさうぶみ(=恋 文)」などの形でも使われるよ。 ● 恋い慕うこと。 ① っ ⌇⌇⌇⌇ ⌇ も大変巧みにしておいて、 そう
懸想
= 私自身の
恋い慕うこと
変えて
恋い慕う
(源氏)
121
Made with FlippingBook Online newsletter