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こうじ

て、

C このごろ物 もの の怪 け にあづかりて、 = 近ごろ物の怪の調伏に関係して、 「いかにいかに」と、日々責められ

- (源氏) = 「どうか、どうか」と、毎日責められ

【困ず】 (動・サ変) こうず 「困ず」と漢字をあてる。「 ず」だけど、サ変動詞。 だから活用は、「ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ」 となるよ。 ● 疲れる。 身体が弱る。 困る。悩む ①② 「九重」と漢字をあて、「宮中」の意が大切。宮中は 「内(うち)」 「雲居(くもゐ)」「百敷(ももしき)」 とも言うよ。 ● 宮中。皇居。 幾重にも重なること 。 ①② こうじ にけるにや。 疲れ たのであろうか。 困っ て、 204 に成長しまして、世の中の様子も知 【九重】 (名) ここのへ の中に生ひ出ではべりて、世の中の B 九重 困る ⌇⌇ なあ、 ⌇ ー 変 ⌇ ⌇

222 221 ここの部 サ

こう頭 痛がすると、 疲れ ⌇⌇ て

(枕)

107 みづからは、 ありさまも知りはべらず、 (源氏) 宮中

りませんので、

= わたし自身は、

屋は

宮中

⌇⌇ みたい

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