古文単語ゴロゴプレミアムプラス+

A 夕方になりて、 したため 飲食し ないで、

【認む】 (動・マ下二) したたむ たるよしを申す。 終えた旨を申し上げる。 ずして、 舌た た ん で、 食べる ⌇⌇⌇ 準備 ⌇⌇ を 整える ⌇⌇⌇ ⌇ 「認む」と漢字をあてる。「準備をする」「きちんと整 える」が本義だが、準備したものを「食べる」や、手 紙を「書き記す」などと応用されるのだ。 ● 準備をする。 きちんと整え 食べる。 書き記す。 ①②③④ したため 準備をし 【したり顔】 (名) したりがほ したりがほ なる人謀 得意顔 「したり」が「うまくやった。でかした」の意をもっ ているので、「したり顔」は「得意顔」のことだよ。 ● 得意顔。 ① ⌇⌇⌇ ⌇ をしている人をだますこと 282 281 し てやっ

忠信は酒も飯も

= 忠信は酒も飯も

= 夕方になって、

(義経記)

(とはず)

C 我はなど思ひて はか り得たる。 (枕) = 我こそはなどと思って ができた時もうれしい。

たり

得意顔

159

Made with FlippingBook Online newsletter