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【唯・只/直/徒】 (副詞/形動・ナリ) ただ (竹取) = (かぐや姫を)引き留めることができそうもないので、 ひ たすら 天を見上げて泣いている。 C えとどむまじければ、 ただ

【徒ならず】 なりたることをも、日ごろは隠して言はざ ただ ひたすら ⌇⌇⌇⌇ すぐに ⌇⌇⌇ 立った 副詞「唯・只」の場合は「ひたすら」、副詞「直」の場 合は「すぐ」、形容動詞「徒なり」の場合は「普通だ」 の意になる。 ● [唯・只/副詞] ひた すら。 [直/副詞] すぐ。 じ かに。 [徒なり/形動] 普通 だ。無駄だ ① ② ③ 「徒ならず」と漢字をあてる。「様子が普通ではない」 →「わけありだ」となり、「ただならずなる」の形で 「妊娠する」となる。 ● 妊娠する。 普通ではないわけ がありそうだ。 ①② 差し仰ぎて泣きをり。 (連語) ただならず た体になっていることをも、平素は隠して言わな B ただならず 324 323 ただ の ⌇⌇⌇⌇ ⌇ りしかども、 (平家)

= 妊娠し かったが、

奈良漬

妊娠する

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