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【玉響】 (副詞) たまゆら いかなるわざをしてか、しばしもこの身を宿し、 たま ゆら も心を休むべき。 (方丈) = どんなことをしたら、しばらくでもこの身を落ち着かせ、 わずかの間 でも心を安らかにさせることができるのだろうか。 C
【例・試し】 も引き出でつべうなりゆくに、 もきっと引き合いに出すに違いないように 「例・試し」と漢字をあてる。手本・模範を具体的 に見せることで、「前例」の意。ただし「話の種」「手 本」の意もあるので注意。 ● 前例。先例。 話の種。 手本。 ①②③ (名) ためし C ためし ⌇⌇ 作ろう 揺れる 「玉響」と漢字をあてる。和歌で使われると、「露」 や「涙」と縁語関係になるよ。 ● わずかの間。ちょっ との間。 ① 337 336 ためし
玉ユラ ユラ、 わずかの間 ⌇⌇⌇⌇⌇ ⌇
た
楊貴妃の 前例
= 楊貴妃の なっていくので、
にやって、
前例
(源氏)
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