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【朝】 (名) あした = 朝 に死に、夕方に生まれるという人の世の常は、 こそをかしけれ。 翌朝 は趣がある。 みかど、筝 さう の御琴をぞいみじう = 天皇は、筝を巧みに あそばせ なさってください あした (方丈)

野 分 の = 秋の台風の の

017 【遊ばす】 (動・サ四) あそばす B 018 サ変の「す」の尊敬語。中古では「管弦をお弾きにな る」「和歌をお詠みになる」の用例が多い。いろいろ な動作の尊敬語になるので文脈判断が大切。 あ ー ● なさる。 (広くいろい ろな動作をする尊敬語) (詩歌・管弦などを) なさる。お弾きにな る。お詠みになる。 [尊敬の補動] ~なさ る。お~にる。 ① ② ③ 「朝」と漢字をあて、夜が明けて朝になったという 感じを表す。朝の時間の進み方は「あかつき→あけ ぼの→あした」の順だよ。 ● 朝。(何か事の行われた) 翌朝。あくる朝。 ①② に死に、夕べに生まるるならひ、 あそばし ける。 演奏なさっ た。 。 。 B ⌇ なさる サル ⌇⌇ ⌇ あ ー ⌇ ⌇

わき あした

くなる

した

(徒然)

あれへお通り

(女殺) = あそこへお通り

だらけ

そば

(栄花)

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