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【会ふ・逢ふ・合ふ】 (動・ハ四) あふ あひ にけり。 結婚し たのだった。 あは ず。 適合し ない ⌇⌇⌇⌇ ⌇ 「会ふ・逢ふ・合ふ」と漢字をあてる「あふ」はいろ いろ意味があるが、入試では「結婚する」がポイン ト。「あはす」は「結婚させる」という意味になるよ。 ● 結婚する。 出会う。対面する。 出くわす。 適合する。 ①②③ 031 あ ⌇ 阿部狩り ラ変動詞「あり」の連体形+推量の助動詞「べし」の 連用形。「あるべかり」→「あんべかり」→「あべかり」 と変化したものだよ。 ● あるに違いない。あ るだろう。 ① ⌇⌇⌇⌇ ⌇ あべかり けるこ ぁ、 032

B つひに本意のごとく (伊勢) = とうとうかねての望みどおり ざえ ありて頼むべからず。孔子も時に (徒然) = 学才があってもあてにできない。孔子も時勢に 才

と結婚する

(連語) あべかり のちに思へば、をかしくもあはれにも との、 (源氏) = 後になって思うと、面白くもしみじみと感動することで も あるに違いなかっ たことが、 C

に行ったに

違いない

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