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九月 長 月

七月 八月

十一月 霜

十月 神

十二月 古典常識 師 走 祓

文 月 七日 七 き 夕

ふみづき

月 十五日 中 ちゅう 秋 無月 一日 衣 ころも 更 が え 装束・調度を冬物に改める。 十九日から三日間、宮中で、罪業消滅のため、三 さん 世 ぜ 諸 しょ 仏 ぶつ の名を唱 え、読経する。 年間の汚れや罪を祓い清める。親王以下すべての官人が朱 すざく 雀門 もん で 行う。 九日 重 中の卯の日 新 にい 嘗 なめ 祭 まつ り 新米・新穀を天皇が神に供える。 秋頃 司 かみなづき 月 中の辰の日 豊 とよのあかりのせちえ 明節会 新嘗祭りの翌日に、天皇が豊 ぶ 楽 らく 殿 でん で新穀を食し、群臣に宴を賜る。 しわす 十九日 御 仏名 おぶつみょう 大晦日 大 おおはらえ なが つき

しも つき 大晦日 追 つい 儺 な 舎人が扮した疫 えき 病 びょう の鬼を桃の弓・葦 あし の矢で追い払う。「鬼やらい」 ともいう。近世以降、節分の行事となった。 かんなづき

ふづき

はづき

乞 巧 奠

たなばた つかさめしのじもく 召除目 秋の除目。平安中期以降、秋に定着した、京官を任命する儀式。 こう でん 陽 よう 五節句の一つ。重 ちょう 九 きゅう ・菊の節句ともいう。宮中では詩歌を献上し、 菊酒で長寿を祈る。 五節句の一つ。牽 けん 牛 ぎゅう ・織 しょく 女 じょ の二星を祭る。織物・裁縫・書道など の上達を祈る。 しゅう 八月十五夜を中秋 (仲秋) ・三 さん 五 ご 夜 や ともいう。中秋の名月の日、 月見の宴を催し、舟遊びで歌を詠んだりした。 ちょう

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