古文単語ゴロゴプレミアムプラス+

(連語) いざたまへ 「いさや」は相手の発言に即答できないときや、否 定的に受け流すときに発する語。「いざ(=さあ)」 とは違う語なので注意。 ● [副詞] さあ、どう かな。 [感動詞] さあねえ。 ① ② 「たまへ」は尊敬の意の四段動詞「たまふ」の命令形。 尊敬の気持ちを含んだ命令。ちなみに「いざ鎌倉」 は一大事が起こったときに言う言葉だね。 ● さあ、いらっしゃい。 さあ、参りましょう。 ① 、いかなるべき事にか」と、物憂 さあ、どうかな 、 いざた

(副詞/感動詞) いさ(や) 、これからど うなるのであろうか」としきりに憂鬱にお思いになるが、 A 女君はなほ、「 くのみおぼさるれど、 (とり) C (和泉) = このごろの山の紅葉はどんなに趣があるだろう。 いらっしゃい まへ いさや = 姉宮はそれでもやはり、「 【いざ給へ】 このごろの山のもみぢはいかにをかしからん。 。見む。 さあ、 に行こう。

066 065 いざ多摩へ 「 いさ 子 「 さあーどうかな ⌇⌇⌇⌇⌇⌇⌇ 」 、 や

、おいで」

さあいらっしゃい

⌇⌇⌇⌇⌇⌇⌇⌇ ⌇

45

Made with FlippingBook Online newsletter