古文単語ゴロゴプレミアムプラス+

【面】 (名) おもて おもて 面目 があって再びお目にかかることができようか。 C あさましきまであいなう、 = あきれるほどいやな感じで、こちらの 顔 おもて いづこを

157 「おもて(を)おこす」と 「おもて(を)ふす」とは対 義語。また名詞形の「おもておこし」と「おもてぶせ」 も対 ペアとして覚えておこう。 名誉を回復する。面 目をほどこす。 ① 「面」と漢字をあてる。「面」は「顔」のことで、「顔を 起こす」のが名誉回復、「顔を伏す」のが面目を失わ せる、と覚えよう。 ● 顔。面目。体面。 表面。正面。 ①②③ おもておこす ばかり、よき歌つかうま ほど、よい歌を詠むようにせよ。 が赤くなるよ。 にてかはまたも見えたてまつら。 155 【面 (を) 起こす】 (動・サ四) おもて (を) おこす 表をこす ● ぞ赤むや。 156 ⌇⌇⌇⌇⌇⌇⌇ ⌇ お ー、 モテ ⌇ ⌇

= なんの

モテの

(枕)

(源氏)

つれよ。 (増鏡)

C かまへてまろが

= 必ず私の

名誉を回復する

って

名誉を回復する

92

Made with FlippingBook Online newsletter