「新・ゴロゴ古文単語」オンラインフリー版v1.00

① 。 (P 重て ぇ ふす まで 顔つぶす 顔をつぶす。面目を失わせる。 おもはず鳴り 響 く鐘の音、 意外だ 意外だ。思いもよらない。 「思う」こともなか

B063 おもて (を) ふす 【面(を) (動・サ下二) 3 3

重て ぇ ふす まで 3333 伏す】

「面伏す」と漢字をあて、面目を失わ (=不名誉)」 (を)おこす」

名詞せはること。せ 対義語 おもて

232 )。

B064 おもはず (なり) 【思はずなり】 (形動・ナリ)

く鐘の音、

おもはず鳴り 響

「思はずなり」は、 ったということを表している。なの で「思いもよらい・意外だ」 という 訳になる。

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