「新・ゴロゴ古文単語」オンラインフリー版v1.00

① てしか にシカ 、 食い たいものだ [自己の願望] ~したいものだ。 活用語の連用形に付く。 「てしか・てしかな」と清音で用いら れたのは上代み。 「にしが・にしがな」は中古以後に用 いられた。

A119 てしが (な) ・ にしが (な) (終助) 3

てしか にシカ 、 33333 食い

3

もてはやさ

① れる。 (帝から) 寵愛される。 ②

時勢にあって栄える。

A120 ときめく (動【・時カめ四く)】 3 3 3 3 ー

ときめく 心、

「時めく」と漢字をあてる。 「めく」は接尾語。男性には①、女性 には②の訳をあてる。 「寵愛」は特に帝からの愛情を一身に 受けること。 ときめく 心、 超 =寵愛される ー 愛される

3333

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