「新・ゴロゴ古文単語」オンラインフリー版v1.10

① ② ③ ( 語幹「うたて」

嫌だ。嘆かわしい。 のみで使われ

情けない。気の毒だ

B043 うたてし (形・ク) 3 3 3

) ああ嫌だ。

「さん」 33 、 3333

「 歌 っ てシ マウマ

中古では語幹のみの用例が多く感動 表現で用いられ、 「ああ嫌だ」と訳す。 形容詞「うたてし」 は中古末から一般 化した。 「 歌 っ てシ マウマ 「さん」 嫌だ 、 情けない 」

3

① ② 天皇。帝。

宮中。内裏。

B044 うち 【内・内裏】 (名) 3 3 3

と漢字をあてる。 「うち」と

うち が

まして

などの意もあるが、

「だいり」以外にも まして 天皇 ?

「内裏」は も読む。入試頻出だ!

「内・内裏」 「うち」は「内部」 大切なのは①と②の意。

うち が 宮中 ?

33

3

3

127

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