「新・ゴロゴ古文単語」オンラインフリー版v1.10

① ② ③ 似ている。

思い出される。

自然に思われる。感じる。

A059 おぼゆ (動【・覚ヤゆ下】二) 33 3 3 と

お盆 の 湯 に 3333 33 3

可能・自発の助動

「ゆ」は上代の受身・

「覚ゆ」と漢字をあてる。 お盆 の 湯 に 似て いる と 思われる

詞。「思は」 → 「思ほゆ」 → 「おぼ ゆ」となった。 「似ている」の意が大切。

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と同じ意味で用いて

① ② 普通だ。並ひと通りだ。 ( 「おぼろけならず」

格別だ。

A060 おぼろけ (なり) (形動・ナリ) 3 3 333 3

お ー ボロ もう け できたら 333

中世までは「おぼろけ」と清音。 最初は打消・反語表現を伴っていた が、やがて「おぼろけ」 ≒ 「おぼろけ ならず」となっていった。 ①か②かは文脈判断だ。 お ー ボロ もう け できたら 普通に 格別だ )

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