極める古文2 センター試験編
第4講 『来目路の橋』
P OINT
「こと」と 「こと」には、 味をもつ「言」と、 「異 「言」
イ「なづさひて」
「異」
こと わざ
こと ざま・ こと やう=
こと ごころ
こと なり
こと のは= =
こと だま= =
こと とふ=
こと うけ=
こと あげ=
=
言 霊 言 の葉=1言葉。
言 挙げ=言葉に出してはっきり言うこと 3訪 =古代、言葉に宿っていると信じられていた 2和歌。 言 承け=承諾すること。 言 とふ=1ものを言う。
1「事」 2質問する。
異 業
異 様
異 心
異 なり=1他とは違っている。 =1浮気心。 2余計な考え。
、 2「言」
2格別だ。
=別の行い。
=普通と違った様子。
、 3「異」
の字が当たる。特に
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