極める古文2 センター試験編
5 形容動 物事の状態・様 副詞や助詞の一部 副詞「つひに」 「さらに」 「げに」などの「に」 。 助詞「だに」 「にしかな」などの「に」 。 複数に傍線(波線)が引かれている場合は、 「わかりやすいものから解 とcが確実なので、そこから解いていこう。 まずaを含む「にや」は、直前がラ変の連体形で、直後に「あらむ あるいは 6 形としては「死に」 「 ナ変動詞の連用形の一部 7
― 「 に 」の上「 ら
げ
か
―
―
に
全体で一語の
︸
か げ ら 」 形容動詞
往 い に」 「 去 い に」の三つしかないので、覚えておけば大丈夫。
― かに」 「
!
「きよ
「おぼろ
「みそ
― げに」 「
げ に」 ら に」 ︸
か に」
― らに」となる場合
一語の形容動詞
ここではa
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