極める古文3 中堅~上位大突破編

なければお しまったので、 になっていると判断 次に、 「なにがしぬ に対する」というのは、当 次に㋑だが、㋐の箇所で「帝が蔵 下にあたる「きむぢ」に命じて探させて 行かされたのは ぢ(=お前。ここ は ここまでの流れとしては、次のようになる。 帝(村上天皇) …………清涼殿の御前の梅の木が枯れた 蔵人(なにがしぬし) …帝の命を受けて、老練な繁樹に梅の木探 繁樹(夏山繁樹) ………京中歩き回って、やっとのことで美し 梅の木を 最後の㋒は場面が変わっている。 では、命令を受けた繁樹が、京中を歩き している) 」

がそれに当たる。選択肢では、

「帝が」新しい

蔵 くろうど 人 であった「なにがし(人物

清 せいりょうでん 涼殿 (天皇が日

「のたまひしか」の主語は「蔵人」で、

。そこで正解は4「蔵人→繁樹」 。

と、 「使役+尊敬」

「誰

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