極める古文3 中堅~上位大突破編
カ ー しこし こ、 非常に
ここでの 「かしこし ことです」と、まず帝 こへ行ったのかしら) 』と して異議を唱えている。つまり うことに対して納得いかないという 3は×。また、4のように「難題を投げ 選択肢で迷うのは、1と2だが、1では「 無視した内容になる で×。一方2では「やんわ の趣旨を反映しているので、2が正解。 さて、やっとのことですばらしい梅の木を探し当てた、と思 のあった家の主は「貫之のぬしの御女」であった。 ここで、古典常識の力が必要になる。 の娘の家から梅の木を掘り取ったことを、娘が歌で「無風流な所業」であると指 問三 『 土
と さ 佐 日 に っ き 記 』を書いた
紀 きの 貫 つらゆき 之 は『 古 こ 今 きん 和 わ 歌 か 集 しゅう 』の撰者でも
恐れ多い
帝への敬意を払いつつも、うぐ
1(連用形「か
になっている。その意図と反対の内
あり、有名な歌人として知られていた。
。 「帝の勅命ですの
解答
2
そ
12
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