極める古文3 中堅~上位大突破編

P OINT

はつながら という文脈であ Gは「しるし」で ここでの「しるし」は名詞で の助動詞「なり」の連用形。 問六  「いぬれ」は、下二段動詞「いぬ」の已然 文脈から判断できる。直後の「まどろむ」 「起き  「みな/いぬれ/ど、/露/まどろま/れ/ぬ/ な寝てしまったが、わたしは全く眠れないので、そっと に、 「いぬ」は「眠る」の意味なので、正解は6「寝ぬれど 「寝る」ことを意味す 古語 古語では「寝る」ことは、 「寝 ( ) 」 「寝 (い) ぬ」 「寝 (い) も寝 尊敬語では「おほとのごもる」を覚えておこう。このうち「寝 (ぬ) 」は下二

シ ー ルし っかり、

効き目

4は×。 「愛

はっきり

霊験 導師

しるし

1(名詞)効き目。霊験 2(形容詞)はっ りしている ︸

解答

と訳してみるとわかるよう A=4

C=3

G=3

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