極める古文3 中堅~上位大突破編

阿仏尼の生きた鎌倉時代中期には諸交通の た。古くは『土佐日記』も紀行文としての面をも た。本格的な紀行文としては、 鎌倉時代の『 と続く そして江戸時代には松尾芭蕉の五大紀行文が書 出 典 解 説

 『うたたね ( 恋と紀行を後でまと た『 十 い ざ よ い 六夜 日 に っ き 記 』が入試で頻出する。

ずが り』 『

阿 阿仏尼 仏尼 さん、

中 なか 務 つかさの

十 『十六夜日記』 六 夜

内 な い し 侍 日 に っ き 記 』がある。

に う 『うたたね (の記) 』 た た ね

海 かい 道 どう 記 き 』 『

阿 あ 仏 ぶつ 尼 に の作品で、注に

と 『とはずがたり』 は ず 東 とう 関 かん 紀 き 行 こう 』に始まり、 阿仏尼の『十六夜日記』

るいじゃ

『中務内侍日記』

な か

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