極める古文3 中堅~上位大突破編

第3講  『源氏物語』

問五 主語判定の基本パター 接続助詞「て・つつ・して・で ど」を挟むと主語が変わる可能性が高 接続助詞「て・つつ・して・で」 ※「を・に・ば・ど」を二回挟んで主語が二回変わると、結局B=D ポイント通り、 「て」でつながれたAとBの主語は同一である可能性が高い はれに心細く『て』 」とあるので、傍線部の主語に当たる人は、同時に「ただ京 P OINT 接続助詞「を・に・ば ど」 接続助詞「を・に・ば ど」

D (述語

C (述語

B (述語

A (述語

4)

3)

1)

2)

配点

※「心配だ」

CとDは違う主語

BとCは違う主語

AとBは同一主語

43

Made with FlippingBook - Online catalogs