極める古文3 中堅~上位大突破編

cはまず 「已然形+ば」 ~たので。~たから ~たところ。~すると。 ~といつも。 (恒常条件)  「ところせし」は「所狭し」と漢字を当て、 原義は「場所が狭い」の意だっ 屈だ」→(狭苦しく感じるくらい) 「いばっている」→「 おげさだ」の意が生 P OINT 1 2 3 選択肢を見ると、 由の訳になってい ものは1と3だ。院と幽霊の 前は誰だ」と問うたのに対して、 幽霊の融が「この 3の「家屋なのですから、住んでおります」では文脈上 となっている1が正解。 dの「ところせし」は、意味が複数ある重要単語だ。

所 、 摂 政 とは おおげさだ

2と 4は「~たら」と仮定条件の訳になっているの

、 窮屈な

奴め、

いばる

な!

ところせし

。順接確定条件の原因・理

1おおげさだ 3いばっている ︸

2窮屈だ

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