極める古文3 中堅~上位大突破編
『 無 むみょうぞうし 名草子 『 無 むみょうしょう 名抄 』 、そしてこの『無名草子』が有名。また、藤原 こ 来 らい 風 ふう 体 てい 抄 しょう 』において論じられた「 原定家は『新古今和歌集』を撰ぶとともに、 『 出 典 解 説 83歳の尼と見立てて、 鏡』のスタイルを意識 言や紫式部などの人物批評 俊 藤原俊成女 成の娘 入試に出る「歌論」や「物語論」では、紀 『 古
らに深化させた「
は 無 『無名草子』 名
』は鎌倉時代前
有 うしんたい 心体 」を和歌の最高の体としている。
幽 ゆうげん 玄 」という和歌の理念も大切。さらに、その息子であ
近 きんだい 代 秀 しゅうか 歌 』 『 毎 まいげつしょう 月抄 』を書き、その中で「幽玄」をさ
藤 ふじわらのとしなりのむす 原俊成女
。作者は自分自
鴨 かものちょうめい 長明 の歌論
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