極める古文3 中堅~上位大突破編

問七 挿入句の 挿入句とは、話の流 この文章は、全体が事実 が感想を差し挟んでいる箇所が うものの見たかったの あ ようだ 道隆関白がいらっしゃったと知り、 あ き 御 み 几 きちょう 帳 の隙間から様子を覗き見したことに対して、

という箇所。

10行目の

「さすがにゆかしきなるめり」

言い訳めいたことを挿入している箇所

解答

さす~めり

だ。

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