極める古文4 上位~難関大突破編

第9講  『井関隆子日記』

記述式の説 記述式の説明問題 何が問われているか 解答のポイントになるもの 下書きを経て、それを制限字数 必ず見直し し 過不足ない答案 字~百二十字を目安としよう。 解答としての要素は全部満たしていて、これでもなんとか解答欄に書ける文 少しすっきりとまとめたいところだ。 P OINT 下書き 昔繁栄していた都があったところでも、時が経ち当時の姿と たり、自分が住んでいた里も一変して荒廃してしまったりした へのしみじみとした感慨が湧いてきて、歌を詠わずにはいられない (百二十六字) 1 解答として考えられ 2 3 4 5 では、下書きをしてみよう。

14㎝×1㎝の枠四行なので、一行に二十五字~三十

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