極める古文4 上位~難関大突破編

第9講  『井関隆子日記』

配点 梅の花の盛りの ② 空一面に見渡されて ※「空一面」のないものは ③ 思わず感動した も…2点 ※「つい見とれた」等も可。 ④ つい今しがたのような気持ちがして ※「まさに のような」も可。 8点 ①

解答

配点 一か月前まで書かれていた。内容は様々で多岐にわたるが に古典や和歌に対する造詣が深く、古典日記を意識した 出 典 解 説 (1840)年

 『 井 い せ き た か こ 関隆子

代後期から幕末にかけて活躍した歌人、日記作者、物語作者であり

⑸ 梅の花の盛り 感動したのも、た

日記』は、センター入試に出題されたことがある作品。筆者の

1月 1日から天保

15(1844)年

10月 11日までの 雅 がぶんたい 文体 で書かれている。

隆子が歌人、物語作者であるだけ

( 六十四字

898日間の日記で、隆子が死ぬ

)

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