みんなのゴロゴ 極める古文問題集4

第6講 『毎月抄』

12 ~ けり浦の苫 と ま や 屋の秋の夕暮れ」という「三 さんせき 夕の和歌」の一つを詠み、父の「幽玄」をさらに一歩進め て、ものわびしい余情のある「有 う し ん た い 心体」を具体化した。 いた出漢典文の日『記毎の月『抄明』の中で、藤原定家は「有心体」を最もすぐれた歌体としてあげている。定家の書 め い げ つ き 月記』も、文学史問題で出るので要注意。 13 出典解説 出典の『毎 まいげつしょう 月抄』は、 C)に活躍した。 成 和歌 集 』 父の藤原俊成は、歌論書『古 こらいふうていしょう 来風体抄』で「幽 ゆうげん 玄」という歌の理念を提唱したことで有名。「 は、言外に 漂う奥深 い情趣美 のことを 『新古今和歌集』の撰者である藤原定 親子は平安時代の終 さだいえ 家の歌論書。藤原定家は『千 せんざい 載和歌集』 の撰者、藤原 俊 としなり 成 の息子。この俊成・定家 集 』 わりから鎌倉時代の初 俊 藤 原 俊 成 君の 洗 『 千 載 剤 、 新 『 新 古 今和 歌 定 価 藤 原 定 家 幽玄」 というの 言う。息子 の定家は、 「見渡せ ば花も 紅 も み じ 葉 もなかり

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