極める古文4 上位~難関大突破編

「こそ~ 「むず (んず) 」  「むず (んず) 」は「むとす」が縮まってできた語なので、基本的に 味はない。 〇 〇 むず むずる むずれ 〇        (んず)  (んずる)   (んずれ) P OINT P OINT →「こそ~已然形、 (下 ※この形が和歌に使われた 例 春の夜の闇はあやなし梅の =春の夜の暗闇はわけがわからない /な/むず」となる。ここでの一つ目のポイントは「むず だろうか、いや隠れはしない。 〜 難関大学でよく出題されるパターンの口語訳問題だ。 ホ「こといできなむず」 上位

こそ ドロ、

以前刑

事だった

けれども

こそ~已然形、 こそ 見え ね 香やは隠るる(古今和歌集)

(下

けれども

、香りまでも隠れる

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