極める古文4 上位~難関大突破編

5 講 『

学習テーマ

た清少納言の『枕草子』 ( せて三大随筆と呼ぶ場合がある。  『方丈記』のキーワードとしては 貴族の時代が終わり、鎌倉武士が台頭する 時の都のすさんだ様子や 天変地異の様子など 今回 テーマ問題としては 問七の記述問題と問 うした記述問題や現代語訳で白紙という訳にはいかない う。 合格点は 問一 アは、3「五穀」 。 「五穀」とは、人間の主食となる代表的な五種の 粟(あわ) ・黍(きび) (または稗(ひえ) ) ・豆」をいう。 イは、5「際限」 。 「際限もあるべからず」=「きりがないに違いない」 。

 『 方 ほうじょうき 丈記 』は、

36点だ!

鴨 かものちょうめい 長明 の書いた随筆。鎌倉時代の

11C初) 、南北朝時代に成立した

「仏教的無常観」

があげられる。鴨長明の生きた時代は

13C前)に成立した。平安時

解答

『方丈記』にも当

14C前)とあわ

ア=3

問題編 23 ページ

イ=5

60

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