極める古文4 上位~難関大突破編
第5講 『方丈記』
歌論の『無名抄』には「 『発心集』には、さまざまな出家の機縁が書 代として大切で、 『 を同時代人 押さえておきたい。 また、兼好法師の書いた随筆『徒然草』よりも百年以上早く 認しておこう。 出 典 解 説
論『 無 むみょうぞうし 名草子
随筆 『 文学史問題としては三点
カ 鴨長明 モ ン! 方 『方丈記』 丈 で 無 『無名抄』 名 の 発 『発心集』 心 、 い 1212年頃 ーにいーに
方 ほうじょうき 丈記 』 を書いた
』の藤原
千 せんざい 載 和歌集』の藤原
俊 としなりのむすめ 成女 、私家集『
鴨 かものちょうめい 長明 は、 他にも歌論 『 幽 ゆうげん 玄 」について述べている部分があり、注目
俊 としなり 成 、 『新古今和歌集』の藤原
山 さんかしゅう 家集 』の 西 さいぎょう 行 、私家集『
無 むみょうしょう 名抄 』 、 仏教説話 『
金 きんかい 槐 和歌集』の
定 さだいえ 家 (俊成の息子) 、物語評
発 ほっしんしゅう 心集 』 を書いているので
源 みなもとのさねとも 実朝 、など
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