極める古文4 上位~難関大突破編

第6講  『毎月抄』

問六

完了の助動 1 =「~ 存続=「~てい 本文の傍線部㋐の「る」 は ている」と「存続」になっている ている。 1 は、 「全く短慮である」が×。5行目の「更に短 至らない考えの者が、どれが正しいなどとはまったく いう内容だ。 以下の内容と合致する。 つけている人を見るような心地がする歌だ」と書いてある。 は「ことばに技巧が 」という意味。 歌が詠めるのであって、 「自然に歌を詠むように心がけて稽古すれば」で テーマ問題第二弾! 問われている内容が、本文のどこに書かれているかをつか 2 問五

内容合致問題は「消去法で解く」というパタ

2 は、6行目の「我が心の中にて」以下の内容と合致する。

4 は、全体が×。本文には「秀逸な歌は、まるで心がまっすぐで

6 は、ひっかけになっている。稽古したあかつきに自然にいい

「存続」

の意で用いられている。選択

で解いていこう。

5 は、

「教養がなくても」が×。 「無文なる」

3 は、9行目の「まづ、歌に」

解答

解答

2・3

81

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