極める古文4 上位~難関大突破編
第7講 『落窪物語』
る口語訳が 次に「おぼさ 1の「入れようと を尊敬ととればOKで、 これは謙譲語で「お仕えする もなき御むすめ(=落窪の君) 」 「仕うまつる御達」とは「お仕えして 内容的に 、直前の「名をつけむとすれば」を受けていて、現在 君に、 「式部」 や 「中将」 などのような使用人レベルの名前を付けよ 夫(=中納言)に 「つつみ給ひて」= 「遠慮なさって」付けるわけにもい 選択肢では「中納言」を主語とする3、 「男君や女君たち」を主語とする4は 「式部・中将」というのが使用人レベルの呼称 問二 「さすがに」のゴロから確認しよう。 さすがに このゴロからわかるように、 てもやはり」と訳す
忍者 とはいってもやはり
ので、正解は
「さすがに」 というのは、 予想していたことに反する意を
1とズバリ決まる。
さすがに=そうはいってもやはり
であり、
2の「自分の子である」は×。
のことを意味している。
「五の君・六の君」は本妻の子と同じレベルにな
2の「思われない」は
「母
3。内容的には、
解答
3
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