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A 今はまして、 かひをならひたまふべきなり。 (源氏) 互いに えをお持ちにならなければなりません。 = 今はまして、

【互に】 (副詞) かたみに 愛執の心をとどめないようなお心構 「互に」と漢字をあてて、ひとつのことを二人でそ れぞれするという意味。「おじいちゃんの『形見』」 のような意味はないので注意。 ● 互いに。かわるがわ る。 ① 御心とどめたまふまじき御心づ かたみに っ 「徒歩」と漢字をあてる。格助詞「より」を伴った「か ちより(=徒歩で)」の形で用いられることが多いよ。 ● 徒歩。 ① ⌇ 徒歩 ホ ⌇ ホ の人たち 【徒歩・徒】 180 179 か

しよう、

形見に

お互いに

⌇⌇⌇⌇ ⌇

(名) かち 徒歩 B よろしく女房も壺 つぼ 装 さう 束 ぞく などして、 かち まじれり。 (増鏡) = 相当な身分の女房も壺装束などになって、 も混じっている。 の者どももうち

ゃん、

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