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けるついでに詠める。 ばかり たより ありて、 きなき 心地し侍 ゴロゴ例文チェック 単語 ~ 単語
(1) 酒 ついゐ ゐにけり。 あらんめなり。 て、 327 (古今和) (天皇が)酒を( 下さっ )た折に詠んだ歌。 (万葉) 共寝をしたときは( ほんのちょっと )のように感じたのに、 時々おそばにうかがっているのに、このような御簾の前では、やはり、 ( 取りつきようがない )感じがいたしますので、 (大和) こうして、他へはまったく行かなで、( じっと )居ついた。 (竹取) その山を見ると( まったく )登ることが出来る方法が( ない )。 をけ の灰の際清げにて、 (枕) 上手に( 作っ )た火鉢の灰の際が美しくて、 (蜻蛉) 何とか思い通りに死んでしまい たいものだなあ )。 訳 訳 訳 訳 訳 訳 訳 訳 訳 (宇津保) 学士に任ぜられなどして( 時勢にあって栄える )ことこの上ない。 訳 (徒然) 学問の上で( 便利なこと )があるからである。 訳 367 たうび たまのを そのときおのづからことの (徒然) 法師が木に登って、木の股に ちょっと腰を下ろし )て、 時々さぶらふに、かかる御簾の前、は、 つと さらに 登るべきやう なし 。 にしがな 。 こと二つし。 学問に たより さ寝 ぬ らくは 法師の登りて、木の股に (方丈) その頃たまたま用事の( ついで )があって、、 るを、 (源氏) かくて、ほかへもさらに行かで、 たる火 ときめく その山見るに、 いかで、心として死にもし よく 学士になされなどして てうじ ひ 桶 (3) (2) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11)
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