古文単語ゴロゴプレミアムプラス+
A いかでなほ、少し = なんとかして、やはり少しの
428 「僻僻し」と漢字をあてる。 「ひがごと」の「ひが(= 間違っている)」を重ねて形容詞化したもの。間違 え過ぎると「ひねくれる」のだ。 ね ひねくれている。 情趣を解さない。 見苦しい。 ①②③ 「僻事」と漢字をあてる。「ひが」は「間違っている」 の意。「ひが覚え(=覚え違い)、「ひが目(=見間違 い)」、「ひが聞き(=聞き間違い)」などと使うよ。 ● 間違い。あやまり。 道理に外れた行為。 悪事。 ①② ひがひがしき やう ひねくれて 【僻僻し】 (形・シク) ひがひがし 【僻事】 (名) ひがごと ひがごと 間違い でも見つけてやめに 429 みつけてをやまむと、 ている ⌇⌇⌇ 、 に ⌇⌇⌇ だ ● 428 東
しようと、
家は
後藤
間違い
(枕)
C 仰せらるるに参らせ給はざらんも、 なり。 (讃岐) = (院が)仰せになるのに参内なさらないのも、 感じである。
いる
日が東 に沈むとは ひねくれ ⌇⌇⌇⌇
見苦しい ⌇⌇⌇⌇
238
Made with FlippingBook Online newsletter