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もどか

る。

C 子、父を = 子供は、父を 「ねぶりをのみして」など

502 【物語す】 (動・サ変) ものがたりす 503 「物語」にサ変動詞「す」が付いた形。ここでの「物語」 は「世間話。会話。雑談」のこと。文学作品の「物語」 ではないので注意だよ。 物語す ● 話す。 世間話をする。 ① 現代語で「~もどき」は、まねて作った偽物・まが い物のことを表すが、古語の「もどく」にも「まねる」 の意がある。もう一つの「非難する」の意に注意。 ● まねる。 非難する。 ①② 話をし て、横にな て高麗人と文を作りかはしければ、 まね て高麗の人と漢詩を作って交換したので、 非難さ れる。 (動・カ四) もどく もどき

= 「眠ってばかりいて」などと

⌇⌇ ⌇ 猛毒 まねる ⌇⌇⌇ 、 非難する ⌇⌇⌇⌇ ⌇

(枕)

(宇津保)

C うちとけゐたるに、弁の内 ない 侍 し 来て、 物語し て、臥した まへり。 (紫式部) = くつろいでいると、弁の内侍来て、 りなさった。

っかり

話す

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