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562 【長長し】 (形・シク) をさをさし 大人びている。 ① 「をさをさ+打消」は全否定と部分否定の中間的な もの。一緒に全否定の副詞( ・ )と、部分否定 の副詞( )も復習しておこうね。 ● (下に打消表現を伴って) めったに(~ない) 。 ほとんど(~ない) 。 ① をさをさしから ず、ことばもい しっかりしてい な 076 (副詞) なむ見たまふる。 をさをさ (+打消) まじう A はばかりある 563 はずはない 「長長し」と漢字をあてる。「長(をさ)」は人を統率 する頭(から)の意。そこから「大人びている。しっ かりしている」となった。 してる ⌇⌇⌇ ⌇ ● しっかりしている。 ヲ めったに ⌇⌇⌇⌇ 売ってい ⌇⌇ ⌇

357 525 と思っております。 ※ 「なむ」は係助詞。結びの「たまふる」は謙譲語で、下二段の連体形 。 をさをさ (源氏) = めったに 差し支えのある

ー、

0㎝、

さお3

ない

B されど若ければ、文も ひ知らず、 (伊勢) = けれども(その女は)若いので、手紙も いし、言葉の表現もあまり知らず、

ヲ ー、 さお指し て、 しっかり ⌇⌇⌇⌇

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