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文 「の」 の」は が 「が」 ーっと同 同格 格 で あって 1 主格  「~が。」 2 同格  「~で。~であって。」 1. 主格 =「が」 主語に付いた「の」は「が」と訳す。まずは「の」=「が」と覚えよう! 2. 同格 =「~で。~であって」 「の」を「が」と主格で訳してみて、おかしいなと思ったら、次に「~で。~であって」と同格で訳してみよう。 3. 連体修飾格 =「の」 いわゆる普通の「の」。入試出題された場合、いわゆるひっかけだ。 法 8 格助詞「の」 「~で。~であって」 5 連用修飾格 (比喩)  「~ように。」 ● 格助詞「の」の識別

3 連体修飾格  「~の。」 4 体言の代用  「~のもの。~のこと。」 4. 体言の代用(準体言)=「~のもの。~のこと」 前に出てきた体言の代わりに用いる。「そのサイフ、僕の 4 だ」の「の」。 5. 連用修飾格(比喩)=「~のように」 和歌にしか こない。下の用 かかって「~ように」と訳す。

古文文法

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