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文 。」 b 単純接続 「~たところ。~すると。」 c 恒常条件 「~するいつも。」 古文を読むうえで、接続助詞「ば」の理解は絶対条件。 次の二つの例文をしっかり理解してほしい。 9 未然形+「ば」=「~ならば」 已然形+「ば」=「~ので」 ~ならば 。」 ミ ー な ので 1 未然形 +「ば」 =順接仮定条件 「(もし) ー ならば 、 イ 2 已然形 +「ば」 =順接確定条件 a 原因・理由 「 ~ので 法
文 法 未然形「咲か」+「ば」なので、順接仮定 条件「(もし)~ならば」。その場合、文末 が「む」などの推量表現になる場合が多い。 (その発展形が反実仮想。P の用例参照) 2.花咲けば見き。 = 花が( 咲いたので )見た。 1.花咲かば見ん。 = 花が( 咲くならば )見よう。 その場合、訳としては「~たので」「~たと ころ。~すると」のいずれかで、「~すると いつも」という恒常条件は非常にまれ。 文 法
接続助詞「ば」
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已然形「咲け」+「ば」なので、順接確定条件。
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