みんゴロ極める古文1

22 問三 波線部a~dの「に」の文法的説明として、適当なものをそれぞれ次の中から選べ。 1 格助詞 2 接続助詞 3 断定の助動詞連用形 4 完了の動詞連用形 5 助詞の一部 6 形容動詞活用語尾 問四 傍線部ア~エの意味として最も適切なものをそれぞれ一つずつ次の中から選べ。 ア さりとも 1 いくらなんでも、この大納言は名歌を詠んできただろう。 2 辞退しても、この大納言は名歌を用意しているだろう。 3 はかばかしい歌でなくとも、この大納言はそれなりの準備をしているだろう。 4 遅く来ても、この大納言ならすばやく歌を提出するだろう。 イ 長き名に候ふべし 1 長い後までも、名声を残すことになりましょう。 2 長く、後世 不名誉な名を残すとになりましょう。 3 後世に残る歌人としてふさわしいでしょう。 4 長い名をもつ歌人としての評判を残すとになりましょう。 ウ あやにくに 1 きびしく 2 ふつごうに 3 憎んで 4 ふしぎに

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