みんゴロ極める古文1
第2講 『徒然草』
問二 空欄イにあてはまる助詞を次の中から選べ。 1 ぞ 2 なん 3 や 4 か 5 こそ 問三 傍線部A・B・C・D・G・Iの解釈として適切なものを、次の中から選べ。 A さりがたく、心にかからん事 1 避けにくく、気にかからないこと。 2 避けにくく、気にかかるようこと。 3 避けにくいというほどには気にかからないこと。 4 家を離れにくく、気にかかるようなこと。 5 家を離れにくいというほどには気にからないこと。 B さながら捨つべきなり 1 全部捨て去ってもいいようである。 2 そっくりそのまま捨て去らなければならないのであ。 3 まるで捨て去るが当然であるかのように言われている。 4 ちょうど捨て去ることできそうである。 5 まったく捨て去ることができないのである。
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