「新・ゴロゴ古文単語」オンラインフリー版v1.10

90 %以上の確率で 前後の主語が変わらない 。 4 、会ふ」 という文があるとすれば、「行く」 となる。 主語が変わる残り %程は、②順接、③逆接になる時である。 「雨降っ て 4 、地固まる」などは、「て」 いる。それを知っておけばて」 [逆接の確定条件] ~のに。 【連用形 に接続】 て 10 ① ② ③ ① ② ③ ◆ながら勉強がんばったの◆につっつき続けてはいかが? ・ものゆゑ」は と逆接で訳す。 の用法もあるが、 [反復] ~しては。 [動作の並行] ~しながら。 [継続] ~し続け。 [動作の並行] ~ながら。 [動作・状態の継続 ~のままで。 [逆接の確定条件] ~のに。~けれ 10 【連用形に接続】 つつ ・ 11 ながら ども。 【 体言・動詞の連用形 ① ② ③ ●「て」の法則 接続助詞「て」 主語は同一で「われ」 「われ行き (誰かに)会う」 て 形容詞の語幹などに

7 を挟むと、 と判断できる。訳としては「私が行って、私が が順接なので主語が変わって の法則は使うことができる [単純な接続] ~て。 [順接の確定条件] ~ので。 と「会ふ」の

8 の。 して

9 で

【未然形 に接続】

【連用形に接続】

◆出ないで!

① [打消の接続] ~ないで。

① ② ③ [逆接の確定条件] ~のに。

[単純な接続] ~て。 [順接の確定条件] ~ので。

12 ものもをのもゆのもゑのから 接続 】 ① ◆もう乗っからないものの 「ものを・ものから・ものの 接続助詞で「~ものの」 中世以降は順接「~ので」 入試では逆接が大切だ。 【連体形に接続】

古文文法

[逆接の確定条件] ~のに。~もの

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