「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

さ らし は 細

文学史 そ道 』。 このなかでもっとも有名な『おくのほそ道』は門 人 曾 そ 良 ら を伴って東北から大垣まで旅したもので、 「 不 ふ 易 えき 流 りゅう 行 こう 」の説を説く転換期にあたった。 万葉考 8 江戸時代 解説 らし紀行 』 『 鹿 か 島 しま 紀行 』 『 笈 おい の 小 こ 文 ぶみ 』 『 更 さら 科 しな 紀行 』 『 おくのほ C 場 所 は 野 更科紀行 おくのほそ道 い 江戸時代元禄期 に 俳 はい 諧 かい を芸術にまで高めたと言 われる 松 まつ 尾 お 芭 ば 蕉 しょう の五大紀行文は、成立順に『 野ざ 松尾芭蕉 野ざらし紀行 ざらし 、 菓 鹿島紀行 子 は 多 笈の小文 い し、

C コ 国学 ック の 契 契沖 沖 、 大

万葉代匠記

小 の カ

賀茂真淵 モ 料理を 考 える

冠辞考・歌意考・

た ま た

ーわ 契沖を祖とする国学を大成したのは賀茂真淵の 弟子である 本居宣長 であった。 『源氏物語』の研 究書『 源氏物語 玉 たま の 小 お 櫛 ぐし 』では、 『源氏物語』の本質は 「 も ののあはれ 」にあると論じた。た、 随筆の『 玉 たま 勝 かつ 間 ま 』や 『 古 こ 事 じ 記 き 伝 でん 』 『 うひ山ぶみ 』なども入試文学史では頻出。 解説説 C 宣 長 こ 本居宣長 古事記伝 っち来て~ん 。 玉勝間 源氏物語玉の小櫛 ま あ もののあはれ はれ で ウ ッヒ ー い うひ山ぶみ 1800年頃

17 世紀後半に歌学の研究から起こったのが 国 こく 学 がく である。国学の祖と言われるのが 契 けい 沖 ちゅう で、その著 書『 万 まん 葉 よう 代 だい 匠 しょう 記 き 』は 『万葉集』研究の最初のものである。 次いで 荷 かだのあずままろ 田春満 を経て 賀 かもの まぶち 茂真淵 の『 冠 かん 辞 じ 考 こう 』 『 歌 か 意 い 考 こう 』 『 万 まん 葉 よう 考 こう 』へと継承された国学は、 次の 本 もと 居 おり 宣 のり 長 なが で大成する。 解解説説

文学史

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