新・ゴロゴ漢文問題集共通テスト編 オンライン限定コンテンツ版

第 5 講 姚元之『竹葉亭雑記』

仍 よ りて第 だい 一 いち に取 と る。

学 がく 使 し 巻 くわん を 得 え て、 評 ひやう して 云 い ふ「 此 こ の 人 ひと 胸 きよう 中 ちゆう に 幾 いく 雲 うん 夢 ぽう を 呑 の むかを 知 し らず」と。

重要語句

□ □ 古詩 古体詩のこと。唐代以前の詩の形体で、形式・韻律などの制約が少ない。 (第3講問2参照)。

輒 「すなはち」と訓む。「いつも・~するたびに」の意

試験の責任者は、その答案を見て、評して言う、「この人 の胸のうちには、どれほどの雲夢が広がっているかも測り知 れない」と。よって銭を首席とした。

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